美味しいお料理とスタッフの方々の温かな心遣いに、とてもステキなひとときを過ごすことができました♪

☆白馬ガレットについてはこちらもどうぞ　週刊信州Vol.93特集（パソコン・携帯兼用）

ラネージュ東館の周辺には、「和田野の森」が広がっています。ここでヨーロッパ風のかわいい建物が並ぶ場所を発見しました。

和田野アートガーデン

ここは「和田野アートガーデン」といって、「和田野の森教会」や北アルプス白馬連峰の写真を20年以上にわたり撮り続けている山岳写真家・菊池哲男さんの「菊池哲男山岳フォトアートギャラリー」などがあります。

和田野の森教会

雪化粧をした洋風の建物が何ともメルヘンチックで、まるで絵本の世界に飛び込んだような気分でした。

さて、和田野の森を後にして向かったのは「白馬・山とスキーの総合資料館」。山やスキーと共に暮らしてきた白馬村の人々の暮らしぶりや、時代と共に変わるスキースタイルなどに関する展示物があり、白馬とスキーの歴史を知ることができます。
ＪＲ以前の「日本国有鉄道」の観光ポスターが展示されていたのですが、そこに描かれていたスキーヤーのファッションが、なかなか興味深かったです。当時は今のような「スキーウェア」なんて着ていなかったんですね。厚着してはいますが、セーター姿など結構“普通の”格好で驚きました。

資料館の展示室

☆白馬・山とスキーの総合資料館について詳しくはこちら（パソコン用）

旅の締めくくりはお土産探し。こんな時頼りになるのは「道の駅」…ということで、道の駅「白馬」に立ち寄りました。
数多くの白馬村の特産品の中から、私がオススメするのはこちら！

白馬そばおこげ

はくばの豚カレー

家に置いてあったらついつい手を伸ばして食べてしまいそうな「白馬そばおこげ」と、柔らかくジューシーな白馬のＳＰＦ（特定病原菌不在）豚を使った「はくばの豚カレー」。家に帰ってからも旅を思い出しながら白馬の味が楽しめますよ。

☆道の駅「白馬」について詳しくはこちら（パソコン用）

“さっちの旅する信州”白馬を満喫する旅、いかがでしたか？
次回の旅も、信州を代表するスノーリゾートを巡ります。お楽しみに！