2012.07.12 [■旬です!信州]
<VOL.188>旬です!信州
<園児と子牛の触れ合い>
松本市の島立中央保育園で2日、園児が子牛やヤギと触れ合いました。
JA松本ハイランドが農業や命の大切さを知ってほしいと企画。
子牛、ヤギ、ポニーがやって来ました。園児たちは聴診器を使って牛の心臓の音を聞いたり、ミルクをあげたり興味津々。
「かっこいい」「毛がきもちいい」と興奮気味に話していました。
JAからは地元産のトマトとキュウリ、牛乳もプレゼントされ、園児からはお返しに元気な歌声が響いていました。(7月2日放送)
<白樺湖のニッコウキスゲ>
茅野市郊外の白樺湖畔では一足早く咲くニッコウキスゲが観光客を出迎えています。
一面に黄色の花を咲かせるのはホテルの敷地に広がるニッコウキスゲです。
有名な霧ヶ峰高原に比べ標高がやや低いことなどから一足早く見頃となります。
ホテルでは毎年、株分けしながら10年余りかけて1500株まで増やしました。
宿泊客も「一面黄色できれい」と圧倒されていました。
この一足早いニッコウキスゲ目当てに早く来る観光客も増えているということです。
見頃は今月中旬まで続きます。(7月3日放送)
<弘長寺のアジサイ>
松本市では、信濃あじさい寺と呼ばれる名所で、アジサイが梅雨に彩りを添えています。
あじさい寺の名で知られるのは弘長寺。60種類1000株を誇る花は約30年前、檀家の夫婦が植えたのが始まりです。
今年は花の付き具合が良く、朝から大勢の人が訪れています。
雨上がりの色が特別」「毎年見させていただいている」と話していました。
(7月4日放送)
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