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<VOL.223>“ふじのくに”静岡県情報(その30)

“ふじのくに”静岡県情報(その30)

3月も残すところ数日。
陽の光も濃くなり、朝晩はまだ寒く感じるにもありますが、日中はすっかり春らしくなってきました。
これから春の行楽シーズン!! さあ、皆さんはどこへお出かけになりますか?
さて、今回の静岡県情報は、“静岡と言えば”の話題です。

★ 国宝 久能山東照宮といちご狩り ★

皆さんは、徳川家康が静岡県と縁が深いことをご存知ですか?
260年余りに及ぶ江戸時代の礎を築いた徳川家康は、幼少時代には今川義元の人質として駿府(静岡市)で、青年、壮年時代には浜松城(浜松市)で、晩年は大御所として駿府城(静岡市)で、75年の生涯のおよそ半分を静岡県で過ごしています。


(久能山東照宮社殿)


(久能山東照宮石段)

その家康の遺言により、二代将軍秀忠が1617年、駿河湾に面した断崖絶壁の山頂付近に家康を祀るために建立したのが「久能山東照宮」です。
久能山東照宮の社殿は、江戸時代を代表する大工頭であった中井大和守正清の最晩年の作で、本殿・拝殿を石の間で接続した「権現造(ごんげんづくり)」となっており、当時最高の技術や芸術が結集されています。
実際に訪れてみると、総漆塗、安土桃山文化の流れをくんだ華麗な極彩色、金工、彫刻の装飾が、見る者の目を引きつけます。
この社殿は平成22年に国宝に指定されました。

また、表参道の石段は、テレビドラマ「とんび」のロケ地としても登場しています。1159段もの石段を登るのは大変ですが、眼下に広がる美しい駿河湾を眺めながら登り切った時の達成感は格別です。


(久能石垣いちご狩り)

久能山東照宮に参詣した後には、「久能石垣いちご狩り」を楽しむこともできます。
「石垣いちご」は、海岸沿いの山の斜面に作られた石垣の間に苗を植えて栽培されており、久能海岸では、約8kmにわたりいちご農園が連なっています。ここでは実が大きく酸味が少ない「章姫(あきひめ)」や甘味と酸味のバランスが良くてコクがある「紅ほっぺ」を食べることができます。
歴史と食の両方を楽しめる静岡県の春の旅にぜひお出かけください!

◆ 「久能山東照宮」の情報はこちらから
  http://www.toshogu.or.jp/

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