我がチームも後半、無失点に抑え追い上げたのですが…前半の失点が響き、結果２－３で惜敗してしまいました。

今回お話を伺った代表者の青年は、木祖村の大手土建業に勤めているそうです。おもに土木、治山の工事を行っているとのことで、地方事務所では林務とつながりがある青年です。他のメンバーもこの時期大切な木曽の観光資源であるスキー場で働いていたり、Iターンでこの地にお店を開き頑張っている木曽を支えている人材ばかりでした。

余談ですが、この世代は中学生の頃、郡内の福島中と上松中がサッカーで中信地区代表を争っていたとのことですが、現在、木曽郡の中学校は少子化により、いずれの部活も存続が危ういとのお話も伺います。地域によってはやりたくてもやれなかったり、郡外へ出てしまったりしてしまいます。

ちなみに我が家もサッカーのために上松へ、生活の拠点を移してしまいました。いつかまた、そんなことをしなくても良い日が来るといいですね。