総務管理・環境課のHです。
２月７、８日に4000個のアイスキャンドルが福島の街なかを灯しました。
落ち葉を使って思い思いに描くアイスプレート、小さなキャンドルで模られるモニュメント、砕けた氷で作るオブジェなど様々です。県職員もボランティアとして、１月から約１ヶ月間かけて作るキャンドルと、メイン会場の雪像を制作しました。雪不足の為、わざわざ山から雪をトラックに何杯も運んで来ていただき、よううやく雪像を完成させました。が・・・・

大寒波の影響で、アイスプレートや雪像の上には雪が降り積りキャンドルの灯が消えてしまうものがありました。

二日目、雪はおさまり、キャンドルは会場や宿場の路を灯し、大勢の人達が雪灯りを楽しんでいました。

メイン会場雪像です。
雪だるまが覗いてます

川石に置かれたドーム状のキャンドルが水辺に反射して、幻想的です。

また、来年もこの雪灯りを愉しみに一年を過ごしたいとおもいます

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