2016.03.02 [ 自然・山・花 ]
上伊那の山・花・自然 ~五郎山~
散々切り回した後討ち死にした。その働きには敵方も称賛した。」とあります。
(諏訪はなのエピソードも凄まじく、悲しいです。)
敵5万人に対し、味方は2~3000人。
援軍は望めず、勝てる戦いではありませんでした。
絶望的な状況の中で、それでも己の信ずるもののために戦い、死んでいった人達の姿には
胸を打たれるものがあります。
山登りがてら、戦国時代に思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。
ちなみに、高遠城の戦いは、新田次郎氏著『武田勝頼』にも出てきますよ。
《参考文献:ウィキペディア、五郎山の案内板》
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