９月「観光資源を活用したツアーコンテスト」の開催（商工観光課）

来年度開催される信州デスティネーションキャンペーンに向けて、上伊那地域の観光資源を活用したツアーコンテストを開催し、９月１日から１カ月間企画の募集を行いました。８件の企画提案のなかから、優秀な企画を２件選出し、11月16日に表彰式を行いました。

これらの企画については、旅行会社に旅行商品化を依頼しました。

９月「第３回農工商マッチング交流会」の開催（農政課）

上伊那管内の農業者及び食品関連事業者と連携し、地産地消・地消地産を図るため、９月28日に伊那商工会館大ホールで開催しました。
本年度は、交流会のほか、地産地消・地消地産をテーマに４名の方に講演をしていただきました。また、昨年度に引き続き、木曽、下伊那地域の事業者にも出展を呼びかけたことから、出展者25事業者、食品関連事業者31名、来場者73名の参加があり、10件の商談が進められています。

１１月　県下初３年連続『地域発　元気づくり大賞』上伊那地域から受賞　（地域政策課）

全県において「地域発　元気づくり支援金」を活用した事業の中から、特に高く優れた事業に贈られる「地域発　元気づくり大賞」に、「伊那まちの再生やるじゃん会」の『森・まち・人をつなぐイナカチプロジェクト事業』が選ばれました。
管内からは３年連続の大賞受賞となり、３年連続は県下初の快挙です。

（H27年度受賞：中川村人形保存会「人形劇『切竹紋次人形』再興事業」）
（H26年度受賞：上伊那発!！製造業ご当地お土産プロジェクトチーム「伊那発！完全地産・製造業ご当地お土産プロジェクト地域活性化推進事業」）

１２月「宮田村が景観行政団体へ移行」（建築課）

景観行政を自ら行うことができる公共団体として、12月１日に宮田村が景観行政団体へ移行しました。
景観行政団体は、地域の特性に応じた良好な景観形成を推進するための方針や基準等を景観計画で定め、よりきめ細かな施策を行うようになります。

（管内：伊那市、駒ヶ根市、箕輪町、南箕輪村に続いて５件目）