2013.08.12 [ 地域振興局 ]
上伊那地区みどりの少年団交流集会【報告】
カゴにまつぼっくりを拾っては投げ、30秒間にカゴに入った数を競います。最高は、69個のまつぼっくりを入れた、伊那市の東春近小学校みどりの少年団でした。おめでとうございます!
「丸太切りリレー」はチームで1人ずつ交代して、木の輪切り2枚つくるのに何分かかるかを競います。最短で2枚切ったのは駒ヶ根市の中沢小学校で、ダントツの2分13秒でした。
チームワークの良さが優勝のカギとなったようですね。
ちなみに、総合優勝は中川村の中川西小学校のみどりの少年団でした。中川西小学校は、去年5月にみどりの少年団が結成された、郡内で一番新しい少年団です。チームワークの良さを活かして、みどりの少年団活動がますます活発になっていくといいですね。
お昼は、少年団ごとにお弁当を広げます。ピクニックみたいです
午後からは飯島町のB&G海洋センターへと会場を移して、木工作の体験です。今年はウッドチェアーを作りました。森林税の木育事業で、地元産のアカマツ材のウッドチェアーのキットを、特別に上伊那森林組合さんに作っていただきました。
開始と同時に、トントン!、カンカン!とカナヅチの音が体育館いっぱいに響きます。
続々と、イスが出来上がっていきます。
みんな、夏休みのいい思い出になったかな。
各地でのみどりの少年団活動、がんばって!
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