い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

い~な 上伊那

2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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平成27年度「もりもり上伊那 山の感謝祭」を開催しました!

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ヤマ雄:赤堀さんは上田市在住で、ボクは赤堀さんの奥さんと一緒に仕事をしたことがあるという、とても身近に感じていた方なんだ。今回はお忙しいところを伊那まで来ていただきました。

モリ子:そうだったのね。私も親近感が沸いちゃいます。

ヤマ雄:さて、赤堀さんには、「木の価値を高めて林業を元気にする」ってタイトルで講演いただきました。

モリ子:全国の林業や製材・住宅建築などの現場をつぶさに見ていらっしゃる赤堀さんだからこその、とても分かりやすい話だったよね。

ヤマ雄:いろんな話を聞けたけど、モリ子さんはどんな話が印象深かったかな?

モリ子:上伊那地域もそうだけど、現状でニーズがあるのは合板向けなどの低質材が多くて、それだと育林技術や造材技術といった林業の技術がおざなりになってしまうことが懸念されてるっていう話です。

ヤマ雄:そうだね。ヒノキを中心に今でも丁寧に枝打ちをされている方が上伊那地域にもいらっしゃるけれど、そういった山に入って手入れをするっていうことが行われなくなってしまうと、山林管理が行われなくなって、ますます良質材の確保が難しくなっていくという赤堀さんの話は、身につまされる話だったね。

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モリ子:一方で赤堀さんからは、これからの木材マーケットのトレンドの話もありました。今後のリフォーム需要では小割材や板材が主流になりそうだと。

ヤマ雄:人口減少社会に突入し、新築需要の減少は避けられないからね・・・だからこそ、今後のトレンドのヒントを与えてくれた赤堀さんには感謝です。

モリ子:私たちもトレンドを読む力を養っていかないと!

ヤマ雄:モリ子さん、頼りにしてるよ!それと、良質材の価値を分かって使ってくれるマーケットと山を結びつける仕事や、マーケットを作っていく仕事も、これからは私たちの大事な仕事になるね。そのことで、木の価値を高め、市場で適正に評価・取引され、その価格が山の手入れに還元できていけば、まさに「木の価値を高めて林業を元気にする」だね。

モリ子:これからも地域の関係の皆様と協力しあって、林業が元気になるように頑張ります!ところで、赤堀さんの奥様ってどんな方?

ヤマ雄:それは今度のお楽しみ・・・

 

上伊那地方事務所 林務課からのレポートでした。

 

※「上伊那の森林レポート」のアーカイブは、上伊那地方事務所 林務課のホームページ(URLは以下のとおり)からご覧ください。

http://www.pref.nagano.lg.jp/kamichi/kamichi-rimmu/shokonorin/blog/h27.html

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