い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

い~な 上伊那

2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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修学旅行で観光PR ~宮田中3年生が郷土の魅力を紹介~

 みなさん、こんにちは。商工観光課のKです。

 今回は、宮田村の宮田中学校3年生が6年前から実施している修学旅行を利用した観光PRをご紹介します。

 学習の一環として、修学旅行先で観光PRを行っている宮田中の3年生ですが、今年は4月18日に名神高速道路「養老サービスエリア(上り線)」で、サービスエリアの利用者に村や県のパンフレットなどを配りながら来訪を呼び掛けました。

 宮田中PR1(宮田村) 宮田中PR3(宮田村)

 

 パンフレットなどが入った袋の中には、生徒たちが総合学習の時間に地域の情報を調べて作成した力作のチラシも含まれています。

 最初は戸惑いながらも1度パンフレットを受け取ってもらえると仲間にガッツポーズ!
 いつのまにか積極的に声掛けするようになっていました。

 DSC_0741-300x200(宮田村) 宮田中PR2(宮田村)

 長野県PRキャラクター「アルクマ」もPRの応援です。

 約30分間の短い時間でしたが約400セットを配布しました。

 パンフレットを受け取った方々も熱心に説明する生徒の話に耳を傾けてくださいました。

 これを機会に、宮田村や長野県のことを知っていただき、訪れるきっかけになってくれれば嬉しいですね。

  

 
 ここで、宮田中学校の郷土愛を感じる宮田村をちょっとご紹介します。

 宮田村は長野県の南部に位置する上伊那郡のほぼ中央で、伊那市と駒ヶ根市に挟まれた中央アルプス駒ケ岳山麓にある人口約9000人の村です。

 昭和29年には駒ヶ根市誕生に加わった経緯もありますが、昭和31年に分離して再び宮田村となり現在に至っています。

 東に天竜川、西に中央アルプス、南に中央アルプスを水源とする太田切川と水と緑に恵まれた自然豊かな村で、特産物には、りんご、山ブドウワイン、地ビール、ウイスキーなどがあります。

 天竜川2_0954 IMG_5131 701503駒ケ岳
                                 天竜川          太田切川とこまくさ橋       中央アルプス駒ケ岳

IMG_4634(提供:信州マルス蒸留所) ポットスチル
        標高798mにある長野県唯一のウイスキー蒸留所となる「本坊酒造信州マルス蒸留所」とポットスティル
見学もできます。詳細はこちら(駒ヶ根観光協会ウェブサイト)

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