釈迦堂の隣には眼病御守護の朝日様をお祀りしてある茅葺の御堂もありました。
すこし離れたところに七面天女御尊像を祀った「七面堂」がありました。雪のために近くまではいけませんでした。
今回は２月の訪問だったため、牡丹は見られませんでしたが、代わりに福寿草が咲いていて、春の訪れを感じることができました。
山間の集落にこのような大きなお寺があることに、少し驚きを感じました。
牡丹の季節もいいですが、雪が解けたころに、ゆっくりお寺を散策して歴史のロマンに思いを馳せるのもいいのではないでしょうか。
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