い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

い~な 上伊那

2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

しあわせ信州 > 長野県魅力発信ブログ > い~な 上伊那 > 歴史・祭・暮らし > 地域の元気創造中!~おてんとさんぽ 手しごと&産直市~

地域の元気創造中!~おてんとさんぽ 手しごと&産直市~

みなさん、こんにちはface02地域政策課のTです。
地域発 元気づくり支援金事業を活用した事業をご紹介します。

辰野町荒神山公園芝生広場において、てとてとて実行委員会主催による「おてんとさんぽ 手しごと&産直市」が開催されました。

9月29日(土)・30日(日)の2日間行われ、私は30日に行ってきました。

台風17号が心配されましたが、2日間予定どおりに開催icon22 出店は約80ブース。

芝生広場一面に出店ブースが勢揃いface08

クラフト出店は約60ブースが並び、北は栃木、群馬の関東方面から、南は兵庫、京都の関西方面まで県外が約半数を占めていました。ジャンルは、陶芸・アクセサリー・木工・ガラス細工・布製品・革細工等多種多様。

クラフト作家とのやりとりを楽しんだり、作品づくりの体験をするのもこのイベントの醍醐味です。

子どもが飽きないように豊南短大生による紙芝居・絵本の読み聞かせのブース、来場したお客にも手づくりの楽しさを体感してもらうようマイバック・古新聞を使ったバックづくりのブースもありました。

豊南短大生が1時間おきに交替で実施。子どもたちは大喜びでしたface02


自作のバックはより愛着がわき大切に使うことでしょう。


古新聞バックづくりは特に女性客に人気でした。

随所に手づくりの要素をちりばめた演出が感じられ、ゆったりとした時間を過ごせましたface05

本部・救護用テントの手づくり感ある屋根シートや会場周辺を飾る旗

地元農産物の試食・販売や安全な素材にこだわった地元食材を使った様々な飲食コーナーもありました。

お腹も減ってきたので、食事にすることにしますicon28
う~ん何を食べようかなぁ~ 迷ってしまう・・・face10

1 2

このブログのトップへ

このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら

上伊那地域振興局 総務管理課
TEL:0265-76-6800
FAX:0265-76-6804