こんにちは

農地整備課の若手職員Mです

伊那小学校６年仁組は「西天竜幹線用水路」のゴミの不法投棄問題を総合学習のテーマとして学習しています

今回は西天竜幹線用水路で実際に「ゴミ拾い」を行いました

この「ゴミ拾い」も３回目、そして、6年生ということで最後の「ゴミ拾い」となることから、上伊那地方事務所長以下有志15名が「手伝い隊」として参加させていただきました

また、ゴミの状況を確認してもらうため上伊那地方事務所環境課より「廃棄物監視員」も含めた２名にも参加いただきました

これまで不法投棄防止のためチラシ配りやポスターを貼った活動の成果やいかに？

児童達は軍手に長靴、火バサミを片手に「いざ出陣!!」です

ゴミ拾いを行う前の状況です

遠くから見るとそんなでもなさそうです

児童達は「昨年よりは少し減ったかな？」という感じを受けていました

ゴミの近景です

「ゴミ拾い」をはじめると、少なそうに見えても出るわ出るわの大騒ぎです

「手伝い隊」が広げる袋に次々とゴミが入れられていきます

ゴミはペットボトル、空き缶、空き瓶、スプレー缶、DVD、雑誌、傘、ビニール管、弁当と納豆のパック、おもちゃ、バケツ、サラダ油の入れ物、陶器のカケラ、皿、骨（人ではありません。鹿と思われます）などなど多岐にわたります

いずれも分別しながら回収していきます

児童達はせっせとゴミを拾いますが思いのほかゴミが多く途中で急遽ゴミ袋を買いに行きました

終盤に差し掛かると担任の先生からゲキが飛びます