2016.12.05 [ 歴史・祭・暮らし ]
魅力満載のローカル線!!飯田線~最終回「辰野駅ともうひとつの飯田線」
現在の国道153号箕輪バイパスの急坂を上りきった所に「沢上駅」がありました。(現在の中央道伊那北インターチェンジ南側付近)
その後、現在の国道153号の東側を北進し、羽場交差点100m東側の「羽場駅」を通って、
今度は国道153号の西側に移り、北の沢川を渡る「めがね橋」の上を通り、
現在のゴルフ練習場前から国道東側の天竜川沿いとなります。
今は存在しない「神戸駅」を経て伊那新町公民館付近(現在の伊那新町駅入口)の「南新町駅」、
国道西側に渡り、現在の国道153号新町交差点付近の「北新町駅」から街中に入り、
諏訪神社前を通り、
「宮木駅」のあった宮木郵便局の角を曲がり、
現在の伊那富橋のすぐ上流を通り、
西町の街中に辰野駅(現在、跡形もなく、町誌でも場所が詳述されていない)がありました。
(現在の辰野駅の南側最初の踏切で、工場専用踏切になっていますが、川を渡ってこのあたりを通って西町に通っていたものと思われます。)
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