見事に点火。陣馬形山でも、のろしが上がりました。

陣馬形山以外でものろしが上がっていました。
写真は、飯島町の岩間ののろしです。（少しわかりにくいかもしれませんが、写真中央の田の近くから真っ直ぐ上がっている白い煙です。）
他の地区は、肉眼で確認できたところもありましたが、写真ではうまく撮れませんでした。（すみません。）

煙に色付けをして赤い煙ののろしもありました。ただ、気付くの遅れ、ＣＡＴＶの方と慌てて行きましたが、このような写真しか撮れませんでした。（一応写真の真ん中にある櫓[やぐら]からでる赤い煙です。）

のろし上げの後は、歴史学習会が開催されました。
今年のテーマは「飯田線の歴史と魅力」でした。資料もしっかり用意していただき、飯田線の特徴や歴史を学ぶことができました。

学習会の後は連凧あげが行われました。この連凧は夏休みに児童が講習会で作成したものだそうです。連凧には文字も入っており、写真はうまく撮れませんでしたが、「元」「気」「づ」「く」「り」の文字の入っていた凧もあったようです。（ありがとうございます。）

今年は天候の関係から、のろしリレーという形にはならなかったかも知れませんが、年々参加市町村や箇所数も増加しており、将来的には武田信玄の甲府までのろしリレーがつながるような形になればと思います。

また、急な参加にもかかわらず、暖かく迎えていただき、親切丁寧に教えていただきました実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。