2026.03.19 [ 自然・山・花農業農村支援センター ]
アルストロメリアの花びらの点々模様は何のため?!~はな高々い~なプロジェクト~
皆さん、こんにちは![]()
上伊那農業農村支援センターのあんこです![]()
「花プロ」の活動として3月3日から新たな展示が始まりました。

優しい色合いに清らかなアルプスの山々の春を感じます。
🌸今回使用した花材🌸
・アルストロメリア「ミストラル」「ピンクパラディソ」
・ラナンキュラス「ポンポンアリス」
・デルフィニウム「アリエルホワイト」

それぞれについて紹介いたします。
① アルストロメリア「ミストラル」
② アルストロメリア「ピンクパラディソ」
花びらの点々に隠されたひみつとは?
すっかりおなじみになったアルストロメリアですが、花びらには細かな点々(スポット)の模様があります。これは「蜜標(みつじるし)」といい、虫に“ここに蜜がありますよ”と知らせる目印です。ただの模様ではなく、花が受粉してもらうための工夫なのです。スポットの濃さや形は品種によって違い、それぞれ個性があります。展示されている花も、白やピンクの花びらに模様が入っています。近くで見ると、花の知恵がより感じられます。
③ ラナンキュラス「ポンポンアリス」
ふわふわ花びらは○○○枚?!
ラナンキュラスの魅力は、花びらが何枚も重なるふんわりした形です。まるで「花のミルフィーユ」のようですね。花びらの数は品種で違いますが、100枚以上になるものもあります。今の丸くかわいい姿は、育種家が長い時間をかけて改良してきた結果です。見かけたときは、花びらの重なり方や、少しずつ咲いていく様子を見てみてください。ラナンキュラスの魅力がもっと深く感じられるはずです。
④ デルフィニウム「アリエルホワイト」
寒暖差が育てる涼しげな花
デルフィニウムは見た目は涼しげですが、実は暑さがとても苦手です。もともと涼しい地域で育つ花なので、気温が高く湿気が多いと元気がなくなり、花も傷みやすくなります。特に夏の強い日ざしは負担が大きく、茎も弱りやすくなります。そのため、日本では涼しい高原でよく育てられています。冷涼な気候である上伊那地域は、この花にとても合っています。白い花がきれいに咲いているのも、こうした気候のおかげです。展示でも、その清らかな姿に注目してみてください。

JA上伊那さま、いつもありがとうございます。
皆さんも「地産地飾※」で
さらに「花の大産地 上伊那」を盛り上げていきましょう!
※地域で生産された花や植物を、その地域で飾る取組のこと

今年度も一年間ありがとうございました。
来年度も花プロの活動として花展示をしていく予定です。お楽しみに!
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来年度もお楽しみに!
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