よさこいソーランの団体が多い中、カントリーラインダンスやタヒチアンダンスの団体もあり、日頃の練習の成果を披露していました

広小路会場と日の出町会場を結ぶ銀座通りでは、屋台が立ち並び、大いに賑わいをみせていました

同じく元気づくり支援金を活用して事業をされている「あつい！こまがね」の皆さんによる「地蔵尊すくすく縁日」もおいでなんしょ祭に併せて開催。
通常は毎月第３日曜日に開催しているのですが、中心市街地活性化のため様々なイベントに併せて臨機応変に対応されています。今回飲食ブースとして協力していました。

同日駒ヶ根高原では、「もみじクラフト」が開催されており、多くの観光客等を何とか中心市街地へも誘客しようと駒ヶ根ファームス裏のスペースをサテライト会場とし、ＰＲのため演舞していました。

観光地と中心市街地を繋ぐイベントとなるよう実行委員会の皆さんの涙ぐましい努力が感じられます

開催初年度でありながら盛り上がりをみせた今回の「おいでなんしょ祭」　今後駒ケ根を象徴するお祭りになることを期待したいです

駒ケ根市では中心市街地を活性化させるため様々なイベントを展開しています。
来る９月２９日（日）開催の第１回信州駒ケ根ハーフマラソンは従来の駒ケ根高原マラソンを一新して、駒ケ根市の中心市街地を発着点としたコースになっております。
ぜひ足を運んでみてください。

さあ　みなさん駒ケ根に　おいでなんしょ！