2014.01.15 [ 食・農・旅 ]
伊那谷を一望できるスキー場 ~伊那スキーリゾート~
こんにちは。
地域政策課の中年Mです。
1月の連休の最終日、小学校でスキー教室があるという長女Mの事前練習を兼ねて、伊那市の「伊那スキーリゾート」に行ってきました。
伊那スキーリゾートは、伊那インター・駒ヶ根インターから車で15分で行けるアクセスの良さが魅力です。
到着したのは、午前9時過ぎ。
まだ駐車場には余裕があり、近い場所に車を止められましたが、帰る頃(午後1時過ぎ)には、この駐車場も満車になるほどの賑わいぶりでした。
売店、レストラン等があるセンターハウスからゲレンデに行く途中には、「内藤とうがらし」が展示されていました。
内藤とうがらしとは、旧高遠藩主の内藤家が、江戸時代に新宿下屋敷(現在の新宿御苑)で栽培していたものです。
お膝元高遠でも『内藤とうがらし』を復活させようと、種を譲り受け、『高遠版 内藤とうがらしプロジェクト』の取組が行われています。
(「内藤とうがらしプロジェクト」については、こちらもご覧ください。)
さて、センターハウスからゲレンデに出て・・・
リフトに乗って・・・
ゲレンデの頂上へ行くと、
そこには・・・
目の前に広がる伊那谷に向かって一直線に滑り降りて行くかのような雄大な景色が広がっているのです!!
・・・と、頂上に登った長女Mが言ってました。
それでは、私は何をしていたかといいますと・・・
ソリゲレンデで、らくちんベルトに乗って、
滑り降りる次女Mを追いかけて、
ひとしきり遊び疲れたところで、キッズルームに行って、まったりしていたのでした。
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