2016.02.19 [ 商工観光課 ]
「真田氏物語」が西から順番に読めます!「上田城下灯火ゆめ柱廊」(うえだじょうかともしびゆめちゅうろう)が設置されました。上田市海野町商店街33
こんにちは。商工観光課のKです。
ご存知の方もいるかとは思いますが、最近、海野町商店街に素敵な灯篭が設置されました。

灯篭の東西の面を、百人一首(真田丸関連の短歌を関係者で選んだそうです)で飾ります。 この絵は、西側の面で真田消防署の副所長 柳澤雄二様によるものです。
「上田城下灯火ゆめ柱廊」(うえだじょうかともしびゆめちゅうろう)です。

通りの北側、歩道側は、真田幸隆紙芝居が、順番に書かれています。(南側は、真田氏物語)良く見ると文中の登場人物に敬称がついていて(ゆきたかさん…とか)ほのぼのしますよ!
この灯篭は、上田市の「わがまち魅力アップ応援事業補助金」を活用し設置したものです。
同時にポップも設置されました。

商店街のアーケードに設置されたポップです。海野町ならぬ「運のまち」
灯篭は、全部で海野町通りの北側に10基、南側に10基設置され、
一般公募作品は、海野町パーク内に2基設置されています。

海野町パークに設置された灯篭には、一般公募作品が使われています。
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