2017.02.24 [ 職員のみつけた情報コーナーまちづくりその他 ]
信州上田が舞台のアニメーション映画『サマーウォーズ』のラッピング自販機をさがそう(1台目)
上田建設事務所のOです。
本ブログでK2さんのラッピング自販機の記事がありますが、その中で2009年公開のアニメーション映画『サマーウォーズ』のラッピング自販機を特集したいと思います。
https://blog.nagano-ken.jp/josho/info/18397.html(ラッピング自販機をさがす)
『サマーウォーズ』は、世界崩壊の危機に「日本の大家族」が立ち向かう。細田守監督による初のオリジナル長編アニメーション映画で、上田市が舞台となり市内のさまざまな風景がアニメで登場します。
http://www.ueda-cb.gr.jp/s-wars/(映画『サマーウォーズ』の里「信州上田」へリンク)
『サマーウォーズ』に登場する人物やアバターの名シーンがラッピングされた信州上田オリジナルの自販機が市内各所に8台設置されています。
そのうちの1台が上田映劇の近くに設置されています。
上田映劇は、創業100年を迎える老舗劇場で、現在はイベント実施日のみの開館となりますが、近年は映画やMV(ミュージックビデオ)のロケ地として使われたり、映画の期間限定上映が行われたりしています。
2014年公開の大ヒット映画『青天の霹靂』では浅草雷門ホールとして登場し、全国的にも話題となりました。
また、上田市出身の映画監督・鶴岡慧子さんによる地元ロケ映画『過ぐる日のやまねこ』(2015年公開)や最新作となる『うつろいの標本箱』(2016年公開)なども上映されました。
http://yamaneko-movie.com/(『過ぐる日のやまねこ』公式サイトへリンク)
http://hyohonbako.com/(『うつろいの標本箱』公式サイトへリンク)
さて、『サマーウォーズ』ラッピング自販機ですが、上田映劇の西側の角を北へ向かった右側にあります。
ありました。
(C) 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS
正面には小磯健二くんと篠原夏希さんがいます。
奥には、戦国時代から数百年以上続いている陣内(じんのうち)家16代目の当主の栄おばあちゃんたちもいます。
二人ともシュンと落ち込んでいますが、どのシーンだったっけ・・・
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