こんにちは、総務管理課　六郎　です。

10月13日（木）に上田市のサントミューゼで行われた

蚕都上田・リベラルアーツ音楽祭 ストーリー・コンサート「バッハ 王の音楽」を鑑賞してきました。

このイベントでは、長野県の元気づくり支援金を活用していただいております。

７月に行われた、蚕都上田・リベラルアーツ音楽祭スタートイベントの記事も載っています。

蚕都上田・リベラルアーツ音楽祭　スタートイベントに参加しました！

今回は「バッハ 王の音楽」ということで

音楽の父と呼ばれるバッハの老年期のエピソードを中心にコンサートが進んでいきます。

そこから生み出された名曲とストーリーを一緒に楽しむことが出来るバッハづくしのコンサートでした。

生演奏が聴けるということで、会場には沢山の参加者がいました。

専門的な演奏の感想をというのは中々難しいのですが・・・

コンサートが始まったときは、少し緊張感を感じるような会場の雰囲気でしたが

演目が進んでいくにつれて、バッハの世界にどんどんのめりこんで行くという感じ。

生演奏で引き込まれた、プロの演奏に感動したという温かい雰囲気に包まれていました。

生演奏は心が動かされますし、迫力も違いましたよ。音楽の力は凄いですね。

また今回のコンサートは、ストーリー・コンサートというだけあり

演奏の合間にお話の時間があり、バッハがどんな気持ちで曲を書いたのか、どんな心情だったのかの

ストーリーも交えたコンサートだったので、背景を想像しながら楽しめた方が多かったのではないかなと思います。

次回は、11月３日（木・祝）「シェイクスピア劇×リコーダー音楽」です。

シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の名場面とリコーダー音楽の生演奏のコラボです。

蚕都上田・リベラルアーツ音楽祭「ロミオとジュリエット」

上田市交流文化芸術センター（サントミューゼ）

〒386-0025 長野県上田市天神３丁目１５−１５

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