2019.07.03 [ 環境課 ]
インクカートリッジが里帰りしました
こんにちは。環境課のAです。
以前このブログで「インクカートリッジが里帰りするプロジェクトって?」を更新しました。
▲上田地域振興局の入り口付近に設置しているこの箱に関するプロジェクトです!
2018年11月28日に仕分け拠点にインクカートリッジを発送してから7か月弱…箱がいっぱいになりました。
インクカートリッジ発送記録を見返すと、前回は箱がいっぱいになるまで約8か月、前々回は約11か月かかっていたようです。今回は7か月弱。いつも以上の速さでインクカートリッジが集まりました!
箱を仕分け拠点に発送する前に、箱からすべてのインクカートリッジを出して、ごみなどを取り除きました。
インクカートリッジを出す際に、みなさんに注意していただきたいのは、箱の上部に書いてある四点です。
①左上「トナーカートリッジは回収対象外です。入れないで下さい」
今回、箱の下のスペースにトナーカートリッジが置かれていました。トナーカートリッジは対象外なので持ち込まないようにしてください。
②右上「ゴミは入れないで下さい」③右下「電池は入れないで下さい」
前回よりも紙くずなどのごみや電池の混入は少なかったです。ありがとうございます。
④左下「袋や箱は入れないでください」
袋や箱から出してインクカートリッジだけを入れるようにしてください!
▲インクカートリッジの箱には、「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」のマークが入っているものもあるんですね。「郵便局に持っていこう」とありますが、上田地域振興局でもいいですよ。
今回、回収箱を仕分け拠点に発送したので、新しい箱を上田地域振興局の入り口に設置しました。
箱の横には、目立つようにポスターを新しく貼ってみました。
新しい箱はデザインが以前のものとちょっと違っていて、”当プロジェクトは「日本野鳥の会」の推進する自然保護活動を応援しています”という文面が側面に追加されていました。
日本野鳥の会が実施している「野鳥や自然を守る事業」や「野鳥や自然を大切に思う心を伝える事業」に、年間50万円寄付しているそうです。
また使用済みのインクカートリッジが貯まったら、上田地域振興局に持ってきてください。お待ちしています!
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上田地域振興局 総務管理課総務係
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