2020.06.22 [ 職員のみつけた情報コーナーまちづくり ]
ダンボールコンポストを作りました~6月は環境月間~
長和町では、生分解性生ごみ袋を使用していて、長門牧場の生ごみ堆肥化施設で生ごみの堆肥化を行っているそうです。
すごいなあ!見学したいなあ!
青木村は、青木村女性団体連絡会と協力して、秋に「ダンボールを使った堆肥作り講習会」を行っているそうです。
産業祭の恒例になっているそうです。素晴らしい!今年も開催されるといいですね。
さて、「ダンボールコンポスト」を作る・使う際、私が気をつけていることは、たったふたつです。
○ダンボール箱は、丈夫になるよう工夫する。
私は、もうひとつダンボール箱を用意し、箱を展開し切り分け、それで底を二重にします。ちょうど二重にする必要はありません。部分的に三重になったっていいのですから。
そして、本体のふたの部分は、外側に折り曲げ、側面を補強します。
これで、ガンガンかき混ぜることができます。
○生ごみは小さく切る。
ごみなのに切るのはヘンだけど、切ります。スイカの皮とか、ね。
小さくというより、薄く、ですね。
あとは、毎日毎日、変化を楽しみましょう。
その結果、毎日かき混ぜることになり、反応が進みます。
不思議ですよ。
だって、ごみが消えてしまうのですから。
たのし~~~。
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