2013.07.02 [ 職員のみつけた情報コーナー ]
常田で発見、どうぶつ公園
お久しぶりです、DOGです。
今日は上田市の聖マリア幼稚園の近くにある、常田公園にやってきました。
上田駅から歩いて5分くらいの場所ですが、周りは閑静な住宅街といった趣で、用がなければまず足を踏み入れることはないでしょう。
それなのになぜこんなところに来ているかというと、先日課長に呼び出され、
「DOG君、ネタを見つけてきてあげたから、ブログ書いてよ」
と言われたからなのでした。
課長「この前用事があって常田に行ったんだけど、通りかかった公園の中に動物の彫像がいくつもあったんだよね。
これはブログに載せなきゃと思ったんだけど、やっぱり動物といえばDOG君でしょう。ネタは譲ってあげるから、君ブログ書いて」
ありがとうございます課長。
でも課長、私は別に、動物が得意とか、大好きというわけではないんですが・・・。
どうも私は「ブログで動物の事を書く人」くらいに思われているようで心配です。
そんなわけで常田公園です。一辺が20メートルくらいの正方形で、築山や小型の遊具がある、至って普通の公園に見えます。
公園全景。
中に入ってみると確かに、課長が言っていたとおり大小さまざまな動物の彫刻が、公園を取り囲むように配置されているのがわかります。その数十体以上。
チェーンソーで丸太を刻んで作る、チェンソーアートの作品のようです。
動物にはみんな名前が付いています。クマやフクロウは健康プラザとか、他の場所でもよく見るような気がしますが、チェンソーアートの定番なんでしょうね。
左端のサルのウッキー。口は笑っているのに、ドラクエのモンスターみたいでちょっと怖い。
実は前から思っていましたが、健康プラザといい、どうぶつ通り(鷹匠町~横町~鍛冶町をつなぐ通り。なぜか動物の像や看板が多い)といい、上田市って動物の像が多くないですか。
長野市民の私にはピンときませんが、上田の地政学的な条件や、上田市民のメンタリティと関係があるのでしょうか。
さて、彫像を見ていたら、ひとつの疑問が浮かびました。
この彫像は、外から持ち込まれ、据え付けられたものなのか。それとも、公園に生えていた木を彫って作ったのか?
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