じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

命名!上田市「どうぶつ通り」

DOGです。

今日は「動物がいっぱいいる通りがある」と聞いて、上田市中央にやってきました。
動物園もない上田市に、果たしてそんな通りがあるのでしょうか。
実際に調査してみることにしました。

教えられたスタート地点に立つと、
おお、いたいた。

目つきが鋭いですね

ゾウさんです。いきなり大物と遭遇です。インド料理店の駐車場を元気に走り回っています。
このゾウさん、ゾウにしてはちょっと小さいかな? それに少し薄っぺらいような・・・
て言うか、これ絵ですよね。
完全に看板じゃないですか。
まあそんな事だと思っていましたけどね。

そういえば、小さい頃「ゾウが踏んでも壊れない筆箱」を持っていました。あの筆箱を持っていた子どもの十人中九人は、手に入れた直後にとりあえず踏んでみたはずです。私も当然思い切り踏んづけましたが、びくともせず、とても感激したものです。

回想シーンから気を取り直して進んでいくと、今度は黒い動物のシルエットが見えてきました。
近づいても動物は黒いまま。どうやら今度は黒い雄牛の看板のようです。
「バルサン」・・・この牛が害虫からお店を守っているんですね。わかります。
と思ったら、「バル・トレス」と読むようです。失礼しました。
こちらも飲食店のようで、仕事帰りに寄ってみたい雰囲気のあるお店でした。


黒毛洋牛

さらに進むと、なんと3匹の山羊が建物に取り付いています! いくら高いところが好きだといっても、そんなところに登ったら危ないじゃないですか。
抽象的な造形は、美ヶ原高原美術館で見かけても違和感なさそうです。

ここはワインのお店でした。よほどワイン好きの山羊なんでしょう

少し行くと、またもや黒い動物の看板が。
これについては、検索しても結局何の動物かわかりませんでした。
独特な頭の形状から、テンかフェネックのどちらかだと思われます。

看板には「ヤマト」とあったので、本土に生息する動物だと思うんですが

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