2014.06.17 [ 職員のみつけた情報コーナー ]
「修那羅石仏」の案内標識に惹かれて
地域政策課のコバです。
青木村から松本市方面へ国道143号線青木峠を登っていく途中で、長野道麻績インター方面へ右折すると修那羅(しょなら)峠に入ります。
筑北村地籍に入った所で「修那羅石仏」800mの道路標識が目に留まり、何となく気になったので、駐車場から徒歩で行ってみる事にしました。
青木方面から行ったのに逆から撮影してしまいました実際は左側になります。
道路から入ると、きちんと舗装されたそれなりの道が続いています。思いつきで歩き出したので、革靴を履いていたのですが、これなら大丈夫そうです。
突然、斜度がきつくなってきました。10度以上は軽くある急坂です
何か建物らしきものが見えてきました。到着!!と思ったら東屋風の休憩所でした
さらに急坂が続いていきます。800mとっくに過ぎてないと思うのは私だけでしょうか。
1キロは軽く歩いているよな~とかなりテンションが下がった頃、石仏らしきものが見えてきました
これより先、安宮神社です。思っていたより時間がかかってしまい、別の予定があったため、時間が気になってきました。
実は「じょうしょう気流」のネタとしてどうなのか心配だったのですが、この地図を見て、問題なしと判断しました。
まだ先があるような感じですが、時間の都合で引き返すことにしました。
実は、引き返した先に800体ほどの石仏があったということが、青木村さんや筑北村さんのHPからわかりました。行き当たりばったりで、それも時間的余裕がないのに行くもんじゃないですね~
それと、山道の800mをなめてはいけません。くれぐれもハイヒールと革靴では行かないようにしましょう!
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