じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

「修那羅石仏」の案内標識に惹かれて

地域政策課のコバです。
青木村から松本市方面へ国道143号線青木峠を登っていく途中で、長野道麻績インター方面へ右折すると修那羅(しょなら)峠に入ります。
筑北村地籍に入った所で「修那羅石仏」800mの道路標識が目に留まり、何となく気になったので、駐車場から徒歩で行ってみる事にしました。


青木方面から行ったのに逆から撮影してしまいましたface08実際は左側になります。

道路から入ると、きちんと舗装されたそれなりの道が続いています。思いつきで歩き出したので、革靴を履いていたのですが、これなら大丈夫そうです。

突然、斜度がきつくなってきました。10度以上は軽くある急坂ですicon11

何か建物らしきものが見えてきました。到着!!と思ったら東屋風の休憩所でしたicon15

さらに急坂が続いていきます。800mとっくに過ぎてないicon08と思うのは私だけでしょうか。

1キロは軽く歩いているよな~とかなりテンションが下がった頃、石仏らしきものが見えてきましたicon14

これより先、安宮神社です。思っていたより時間がかかってしまい、別の予定があったため、時間が気になってきました。

実は「じょうしょう気流」のネタとしてどうなのか心配だったのですが、この地図を見て、問題なしと判断しました。

まだ先があるような感じですが、時間の都合で引き返すことにしました。

実は、引き返した先に800体ほどの石仏があったということが、青木村さんや筑北村さんのHPからわかりました。行き当たりばったりで、それも時間的余裕がないのに行くもんじゃないですね~

それと、山道の800mをなめてはいけません。くれぐれもハイヒールと革靴では行かないようにしましょう!

 

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