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こどもカフェは地域住民の拠り所〜木島平村社協主催 令和7年度ボランティア講座「集うことで始まる地域づくり」に参加して

こんにちは、総務管理課のMです。

3月3日(火)、木島平村社会福祉協議会が主催した令和7年度ボランティア講座

「集うことで始まる地域づくり」 に参加しました。


■ “顔が見えるつながり” が安心できる地域をつくる

講座は、

「自分たちの地域が安心できる場所であるためには、顔が見える関係づくりが必要ではないか」

という問いかけからスタートしました。

共働き世帯の増加、核家族化、地域の寄り合いの減少など、

人と人との関係が希薄になりつつある今、

年齢や立場を問わず住民が気軽に集まれる “居場所” の必要性 が高まっています。

その中で、こどもカフェは新しい地域のつながりの場として注目されています。






■ 実践者の声:こどもカフェは“特別な活動”ではなく“日常の一部”

講師は、実際に中野市でこどもカフェ・こども食堂を運営している

• なかのこども食堂 高木さん

• ビストロ東山 下田さん

のお二人。

講座の中で特に印象に残ったのが、

「こどもカフェは特別な活動ではなく、日常の延長にある場所」

というお話です。

なかのこども食堂では、かつてサマーチャレンジボランティアとして参加した子どもが、成長して大学に進学し、そこで「地域づくり」を学んだあと、

“いつかまたここに戻ってきたい”

と話しているそうです。

その子にとって、こども食堂は、子どもの頃から安心していられる大切な場所。

年月を経ても、まるで“実家”のように帰ってこられる―そんな拠り所になっているのだと感じました。


ビストロ東山では、毎月日曜日に1回開催を続けていますが、

無理のない範囲でできる時に開き、

地域の人が自然に集まる“生活の一部”として続いています。

また、コロナ禍でこどもたちのコミュニケーションの場が大きく制限された時期、

こども食堂は

「みんなが安心して集まれる数少ない場所」

として機能し、

子どもとシニア世代の自然な交流の場にもなったそうです。

運営する際には、社協のサポートが大きな支えになったという声もありました。



■ 後半は住民によるグループワーク

講座の後半では、参加者によるグループワークを実施。

テーマは

• 「こんなところがあったら行ってみたい!」

• 「こんなことなら手伝えるよ!」

の2つです。

参加者は、自分の“妄想”や“ちょっとした特技”を模造紙に書き出し、発表しました。

出てきたアイデアは実にさまざま。

• 夜でもこどもから大人まで集まれる、お酒も飲める居場所

• 郷土食を教える場

• 木島平産のお米でにぎったおにぎりを、高社山でみんなで食べる企画

など、どのグループも活発に意見を出していました。

なにより印象的だったのは、

住民のみなさんがとても積極的に語り合っていたこと。

「もうこのまま居場所づくりが始められるのでは?」

と思うほど、たくさんのアイデアがあふれ出ていました。






■ おわりに

こうした住民の主体的な思いが重なることで、

より豊かで安心できる地域づくりが進んでいくのだと思います。

今後も、地域の声に耳を傾けながら、住民同士がつながり合える場づくりの推進に取り組んでいきたいと思います。

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