北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

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大改造!! 劇的ビフォーアフター③ ~ スピンオフ 受付カウンター木質化の裏側 ~

前回のブログでご紹介した、「大改造!! 劇的ビフォーアフター② ~ 総仕上げ 執務室の受付を木質化せよ! ~」の取組をもう少し掘り下げます♪
皆さんご存知のように、森林は木材以外にもキレイな水や空気を供給するほか、大雨による災害防止やCo2吸収による地球温暖化防止など、私たちの暮らしに欠かせない恵みを与えてくれます。
長野県では、森林を守り育てることや木材の利活用を進めるため、「長野県森林づくり県民税」(通称:森林税)を活用して森林整備など様々な事業を実施していますが、今回は森林税で各課の受付カウンターを木質化し、県産材PRで来庁者の皆さんに木材に触れていただくことを目指しました。

カウンターの木質化ってなに?

マグネットシートを取り付けた木材の板でスチール製のキャビネットを覆うだけの至ってシンプルな構造です。キャビネットの周囲を覆うのに必要な木材量を計算し、入札で発注したのが12月末。
製材加工された大量の木材が2月中旬に納品され、各課職員の皆さんの協力でDIY作業が始まりました。まずはキャビネット天板の大きな板ですが、長野県産カラマツを使用しています。
カラマツは長野県を代表する樹木で、硬い材質を活かして強度を必要とする建築物の構造材などに利用されます。
キャビネットの天板は机板の役割もあり、硬い材質が良いとのことから今回はカラマツを選びました。
天板は重量が重く、運搬は結構大変な作業でした。

キャビネット側面の板は長野県産のスギ板です。スギは北信地域で最も多い樹木で、軽量で加工しやすく柔らかい肌触りなので、内装材などに多用されます。
キャビネットの高さに合わせて製材された板の裏面に職員がマグネットシートを打ち付け、その板を組み合わせながらキャビネットに据え付けていきます。

最後は木質化作業の仕上げ、レーザー加工です。
県庁の林務部が所有するハンディーレーザー加工機をお借りして、天板の右隅に森林税活用のPRアイコンとQRコードを焼き付けました。
このQRをスマホで読み込むと、今回のオフィス改革の一連の取組を紹介したこのブログにアクセスします。
これは北信のオフィス改革の取組経過を記録に残し、多くの皆さんに知ってほしいと考えたものです。

ということで、オフィス改革の総仕上げ、受付カウンターの木質化作業も完了しました。
慣れない設計作業で天板の溝切加工が左右逆になるなど冷や汗モノの場面もありましたが、終わってみれば重厚感のある木製のカウンターは、中々イイ感じに仕上がったのではないかと思います。
来庁される皆さんもカウンターには是非触れていただき、職員に感想をお伝えください。
 

追伸:木材は吸収したCo2を木材内部に固定化することで、地球温暖化防止にも役立っています。今回のカウンターの木質化で使用した木材に、どのくらいのCo2量が固定化されたのかも 後日ご紹介したいと思います。

各課職員の皆さん、お疲れさまでした!

北信地域振興局オフィス改革 連載のブログ
大改造!! 劇的ビフォーアフター① ~ 北信のオフィス環境を改善せよ! ~
大改造!! 劇的ビフォーアフター② ~ 総仕上げ 執務室の受付を木質化せよ! ~
大改造!! 劇的ビフォーアフター③ ~ スピンオフ 受付カウンター木質化の裏側 ~

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