2019.10.10 [ 北アルプス地域の自然・景観・名所 ]
白馬村 木流川 秋の観察会に参加しました!
お疲れ様です!農地整備課の稲妻太郎です。
先日、白馬村にある木流川(きながしがわ)で、秋の観察会が開催されました。
木流川は松川右岸の80haを潤す農業用水路として江戸時代に開削されました。
その後県営事業により自然石護岸や親水広場等が整備されています。
今回は子供達が自然の恵みを体験するのが目的で、リース作りや焼き芋を楽しみます!
当日は親子連れなど、村内外から約40人の皆さんが参加しました。
広場に集合し、まずは主催者の「木流川と親しむ会」の方から説明を聞きます。
木流川周辺にはコナラ、カシワ、ミズナラの3種類のドングリがあるそうです。
お楽しみの焼き芋は、新聞紙とアルミホイルで包んでおきます。
その後リースの素材を集めに、木流川の公園内を散策します。
ドングリも沢山落ちてます!
公園では近くの保育園の子供達が遊びまわっています。
素材を集めた後は、みんなで集まってリースを作ります。
焼き芋もいい感じになってきました。
素敵なリースが完成!
完成した作品は、11月1日~3日に開催される白馬村文化祭でも展示される予定です。
リース作りの後は、待ちに待った焼き芋
熱いけど、じっくりと炭で焼いた芋は甘くて最高!
自然の恵みを体験し、感謝することが出来る貴重な機会となりました。
こんな身近に素敵な環境がある白馬村の子供達がうらやましい・・・
主催された木流川と親しむ会及び白馬村の皆様、大変ありがとうございました!
木流川に関する情報はコチラもご覧ください。
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