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みんなで支える森林づくり大北地域会議の現地調査を行いました

令和元年11月27日(水)に令和元年度第2回の「みんなで支える森林づくり大北地域会議」を実施しました。今回は、会議室を出て、実際に森林づくり県民税で整備された個所を現地で確認し、委員の皆さまからご意見をお伺いしました。

1事業目は、大町建設事務所実施の「道路への倒木防止事業」を確認しました。
施工前は、道路の上まで枝が張り出しており、危険であった個所の周辺の支障木を伐採し、道路への倒木等を防ぐ対策を実施しました。

委員の方からは、
〇道路に枝がかかっている場所を方々で見かける。これからも整備を進めてほしい。
〇一度整備したら終わりではなく、定期的に整備を進めると低コストで維持できる。
〇伐採した木を有効活用してほしい。等のご意見をいただきました。

2事業目は、NPO法人キッズウイル様の「子どもの居場所木質空間整備事業」の状況を確認しました。
NPO法人キッズウイル様は「家でも学校でもない第三の居場所」としてキッズウイルガーデンを整備されました。
今年度は、子どもたちの学習や体験活動に使用する大きな木のテーブルを森林づくり県民税を活用し、導入していただきました。

子どもたちのここでの過ごし方、キッズウイル様の木質化への取り組みなどもお聞きし、委員の方からは、
〇子どもたちに木の温もりを伝える良い事業なので、他の事業者への波及も図ってほしい。
〇事業の周知は、県のホームページや、関係機関への通知に加え、だれでもエントリーできるように新聞掲載なども検討してほしい。等のご意見をいただきました。

また、合同庁舎での現地調査全体を通しての意見交換では、
〇森林づくり県民税を納付してよかったと思われるように、事業の周知をしっかり実施してほしい。
〇森林環境譲与税とのすみ分けをきちんと説明できることが今後は重要になる。
〇森林整備を進めるためには、県民税との両方でも足りない。
〇森林整備の促進のためには、材価の上昇が必要。長野県産材のブランド化を図る取り組みも大切 などのご意見をいただきました。

第3期森林づくり県民税も2年目に入り、来年度は折り返し点を迎えます。皆さまからお預かりしている貴重な税金を有効に活用し、ニーズを応じた柔軟な事業展開を図り、地域の森林を健全な姿で次の世代へ引き継いでいきたいと事務局も感じております。

森林づくり県民税に関してのご意見、ご要望等がございましたら、
北アルプス地域振興局 林務課(電話 0261-23-6519、E-mail  kitachi-rimmu@pref.nagano.lg.jp)までご連絡いただきますようお願いいたします。

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