い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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熱血上司のギラギラ日誌 ~飯田線リレー号の奇跡・続編~

みなさんこんにちは
上伊那地域振興局商工観光課にいる熱血上司Aです
「熱血上司ってなに」という方、いらっしゃいますよね。私どもの課に在籍するM上(えむかみ)が作成した以下のブログに「熱血上司」なる言葉が登場しました。私には身に余る言葉ですが、今回のブログでは使わせていただきます。

ちなみに熱血上司は何人かおりまして、熱血の度合いにあわせてABCの3段階に分かれています
前編(http://blog.nagano-ken.jp/kamiina/other/32141.html

後編(http://blog.nagano-ken.jp/kamiina/other/32141.html

 

さて、新人のM上と異なり、私の県職員歴はすでに20年を超えております。私とて新人の頃はキラキラと爽やかな風を吹かせておりましたが、今ではすっかり脂ぎり身も心も “ギラギラ”しております。

そんな“ギラギラ”の私が、地元の若い方のキラキラな姿を見つけてきましたのでご紹介させていただきます。

 

本題に入る前に、今年は信州デスティネーションキャンペーンの年で、上伊那地域でもJR東海さんのおかげで特別列車「飯田線リレー号」が走りました
その時に、地元の小学生、高校生が乗客の皆様に手を振るなど「来てくれてありがとう」の気持ちを伝えてくれました。

9月9日の運行では、ありがとうの数がなんと1000に達し、飯田線リレー号の奇跡も呼んでいただくような出来事となりました
この飯田線リレー号の運行にあわせて手を振ってくださった上伊那の4つの学校に、 11月9日(木)、手を振ろう!運動の感謝状を届けてまいりました。
 

【駒ヶ根市立赤穂東小学校 4年2組】

赤穂東小お出迎え写真
赤穂東小学校4年2組の皆さんは、7月1日の飯田線リレー号の運行にあわせて、駒ヶ根駅で横断幕を作成してお客様のお出迎えをしてくださいました。それだけでなく、手作りの缶バッジや手書きの手紙をお客様にお渡して、お客様から「温かいお出迎えに驚いた」と仰っていただきました。

また、4年2組の皆さんは総合学習の一環で駅のことを勉強していて、駒ヶ根駅の掃除にも取り組まれました。

そんな4年2組の皆さんに感謝状をお届けに行くため、県の観光PRキャラクターのアルクマを連れて学校を訪問しました。
 

赤穂東小集合写真
 

アルクマは4年2組の皆さんにクイズを出しました。

『アルクマの特技は「信州の自慢話」をすることですが、アルクマは駒ヶ根の何かを自慢したいそうです。何を自慢したいのでしょうか?』

児童の皆さんは、「アルプス」とか「自然」とか答えるのですが、アルクマはもっとすごいものというのです。そのすごいものとは・・・

 

『観光客をお出迎えしてくれた4年2組の皆さんの優しい気持ち!

アルクマの心温まる一言と、児童の皆さんの笑顔に触れて、いつもの職場では体験出来ないキラキラな一時を楽しみました
 

【学校法人高松学園 伊那西高校】

普段からJR沢渡駅の清掃等に取組まれている伊那西高校の皆さん。

手を振ろう①
9月9日の飯田線リレー号の運行で沢渡駅から手を振っていただきました。

しかし、私が校長先生にお願いに行ったのは実施日の5日前。目を“ギラギラ”させて、突然のお願いに行ったにも関わらず、当日、60名近い生徒さんが部活動の合間にキラキラの笑顔で列車を出迎えてくださいました。

その姿が県観光部で作成した動画で見ることが出来ます。

ソフトボール部、弓道部、卓球部などそろいのユニフォーム姿で出迎えている皆さんが伊那西高校の生徒さんです
 

動画はこちら (3:16~)

 

この姿を見たある乗客の方は「格好良かった」と言ってくださいました。一方、手を振ろう運動に参加された生徒さんに感想をお聞きすると、「手を振り返してくれてうれしかった」、とハキハキと答えてくれました。

そういえば伊那西高校からは、私たちが企画した地元小学生に地元を知ってもらうツアーにも参加して頂いたのですが、参加された生徒さんには小学生の面倒を見て頂きました。

大人には礼儀正しくハキハキと応じ、小学生からは慕われる存在。高校生のキラキラした潜在力を知る機会となり、将来にむけて希望が膨らみました
伊那西高校集合写真
 

【上伊那農業高校 高遠高校】

上伊那農業高校と高遠高校の皆さんには7月1日、8月26日、9月9日の飯田線リレー号の運行で観光アテンダントとして列車内でお客様へのおもてなしをして頂きました。

運行前には各校を数回訪問し観光アテンダントについて一緒に準備をしたものの、私どもでは至らぬ点が数多くあります。それを補ったのが両校生徒さんの独自の工夫です
観光アテンダント②
高遠高校の生徒さんは乗車記念品のペットボトルホルダーを2人1組で配ったのですが、配る係とペットボトルホルダーの使い方を教える係に作業を分担しました。

この作業分担で効率性が高まったほか、お客様と目線を合わせて話をすることに心がけたため、多くの方に喜んでいただきました
高校生アテンダント(上農)
 

上伊那農業高校の生徒さんは自校工場で製造された鹿肉ジャーキー「でぃあでぃあ」を列車内で紹介しました。お酒が好きな方にはおつまみとして、健康志向の方には脂肪の少ないお肉として、それぞれのお客様に合わせて試食を促していました。
その結果、駒ヶ根駅で販売した「でぃあでぃあ」はわずかな時間で完売してしまいました
 

経験等で学んだことをもとに独自に創意工夫している両校の生徒さんを見て、高校生を一人前として扱わなくてはいけないと感じました。

上農・高遠集合写真
両校の生徒さんとは6月からの3ヶ月に及ぶお付き合いをしてきましたが、この感謝状贈呈の式典が生徒さんと会う最後の機会になりそうです。

そう思うと少し寂しくなり、目にキラキラしたものが浮かんでしまいました
 

飯田線リレー号の運行では参加した小学生・高校生等から多大なご協力をいただき、いくつかの感動も生まれています。地域の皆様とともに創りだした仕事を通して、私の心にもキラキラの思い出が残っています。

今後もこのような地域の皆様と歩む取組みは大切だと感じています。新たな感動を生み出すため、熱血上司としてはキラキラの思い出を胸に秘め、 “ギラギラ”全開で明日から頑張ります!(注:新人職員のM上もすでに“ギラギラ”の一員です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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