い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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伊那まつり~お祭り男女の合庁連がんばりました

地域政策課のOです。

8月6日(土)は、県下各地で夏祭りが開催されました。

ここ伊那市でも、「第44回伊那まつり」が開催され、伊那合庁連として90名の祭り男と女が参加しました。

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伊那まつりでは3種類の踊りをしますが、県下で最も激しいという噂の「ダンシング・オン・ザ・ロード」(通称ドラゴン踊り)のために、1週間、時間外にみっちり練習を積んでの参加です。

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(上の写真は、ドラゴン踊りのフィニィッシュで、「合庁」の掛け声でポーズしています。)

こんな踊りを17時30分から20時まで踊るなんて、祭り好きでなければ考えられません。(経験者の方ならわかると思います。)

普段、合庁の中にいても交流のない職員同士が、「まつり」を通して一体感と活気を生むエネルギーを感じさせてくれます。

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今年の祭りでは、もうひとつのミッションがありました。

信州山の日、信州デスティネーションキャンペーン、ながの銀嶺国体と数あるイベントのPRです。

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ユニフォームのTシャツにアルクマと信州DCのマークを入れました。

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今年の伊那まつりは104連 6900人の市民・姉妹都市の新宿区のみなさん等が参加しました。

しかし、毎年、参加者が増える一方で、通行止め区間に入らなくなってきました。

祭り実行委員会では、来年度から、「まつり」の新たな名前の投票を実施したり、参加者制限など様々な検討も行っています。

来年の「伊那まつり?」に、今年参加した職員は、期待とワクワクした思いをもっていると思います。

(山登りの「こんなに苦労して何故山に登るのか?」と思いながら、しばらくすると「また登りたい」という思いにかられるのと同じです)

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