年末年始が近づき、年末年始の休みは帰省される方や旅行に行かれる方も多いのではないのでしょうか。
暖冬の影響で積雪量が心配されているスキー場ですが、諏訪地域のスキー場の多くがオープンしました。諏訪地域のスキー場の“ウリ“をここでご紹介したいと思います。
①アクセス抜群!
諏訪地域は東京方面からも中京方面からもスキー場最寄りの駅や高速のインターまで2~2.5時間。同じ2時間圏内でも新幹線の2時間圏内よりもずっと経済的にもお得です。
②高い晴天率♪
せっかくスキーに来たのであればスキーを楽しむだけでなく、山の上からの絶景を楽しむことができたらより満足度が高まりますよね。諏訪地域は内陸性の気候を有しており、冬の降水量は少なく晴天の日が多いことが特徴です。スキー場によっては8割以上の晴天率をウリにするところもあり、「せっかくだから景色も楽しみたい」という人にはお勧めです。
③ファミリー向けのスキー場が充実
諏訪地方の7つのスキー場のなかにはファミリー向けに特化したスキー場も充実しています。例えば富士見パノラマスキー場では今年から託児所を新規オープン。3歳以上を対象にした雪遊びのできるプログラムもあります。
その他のスキー場でも、子供向けのキッズランドや託児所(車山高原スキー場)、親子スキーデビュープラン(蓼科東急スキー場)、こどものリフト料金が無料になる「スキーこどもの日」(ファミリーゲレンデ霧ヶ峰スキー場)など子供やファミリーに優しいスキー場が盛りだくさんです。
④みんなが楽しめるスキーエリアへ!
諏訪地域ではハンディキャップのある方でも雪遊びをすることが可能なスキー場があります。富士見高原スキー場ではハンディキャップがある方々が雪山で滑る楽しさを体験できる「デュアルスキー」を導入しました。操縦はインストラクターが行うので、お子様と一緒にご家族で楽しむことができます。雪上でも利用可能な「ヒッポ」もあり、多くの人が利用できるスキー場を目指しています。
この他にもスノーボーダーの人気がきわめて高い白樺湖ロイヤルヒルスキー場、標高2240メートルの山頂駅から眼下には幻想的な景色や、気象条件によってはダイヤモンドダストや樹氷や霧氷を楽しむことのできるピラタス蓼科スノーリゾートなど多種多様なスキー場が多くのスキーヤーやボーダーをお待ちしています。ぜひ、この年末年始の機会にみなさんで楽しんでみませんか。
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