農地整備課です。晩秋の富士山・八ヶ岳ビュースポットを紹介します。
最初は富士山が見える町、富士見町の「立沢大規模水田地帯」から望む富士山標高3776mです。
このビュースポットは国土交通省関東地方整備局が募集した「関東の富士見百景」の一つです。
こちら「国土交通省関東地方整備局ホームページ」へのリンクです。
この場所は八ケ岳のビュースポットでもあります。
行き方は八ケ岳エコーラインの富士見町の標識を過ぎたところから県道17号と交差する区間がビュースポットになります。交通量が多い幹線道路ですので交通安全には十分お気をつけください。
富士見町の標識を過ぎて、写真の木の手前を左折して、すぐの砂利道が富士山と八ヶ岳を同時に見ることができるビュースポットです。農道ですので農業用車両の通行に支障のないようお願いします。
八ケ岳エコーラインの立沢大橋です。
八ヶ岳をバックに横から見た立沢大橋です。
立沢大橋の手前を右折して約200m行くと駐車スペースがあります。
「関東の富士見百景」の一つ「葛窪中央道トンネル」です。
行き方は県道17号高森の信号の交差点を左折します。
約300mほど行くとこの標識があり、そこから70m先を左折して約1kmでビュースポットです。
つぎは、八ヶ岳ビュースポットを紹介します。原村の払沢区憩いの広場です。
伝統的な農法の「わらにょう」があり、そこから八ヶ岳が望めます。案内看板もあり八ヶ岳の名前もわかります。木のテーブルとイスがあります。トイレはありません。ゴミは持ち帰りをお願いします。
このビュースポットからは八ケ岳から蓼科山まで一望できます。左端が蓼科山です。
八ケ岳は夏沢峠で北八ケ岳と南八ヶ岳に分けられます。八ケ岳は 天狗岳、硫黄岳、横岳、阿弥陀岳、赤岳、権現山、西岳、編笠山を指すということですが「八ヶ岳」の「八」には「多く」という意味があり「多くの峰々」のことを指しているともいわれています。では南八ケ岳の峰々の名前です。
北八ケ岳の峰々の名前です。
払沢区憩いの広場からは北アルプスと南アルプスも見えます。北アルプスの峰々の名前です。
南アルプスの峰々の名前です。
払沢区憩いの広場へは県道17号沿いのこの看板が目印です。
この看板の60m先に自家焙煎のコーヒー店「ローワン コーヒー ロースターズ」があります。富士山と八ヶ岳のビュースポット巡りでコーヒーが飲みたくなったときここがおすすめです。
最後に原村の「まるやち湖」です。ここからも八ヶ岳が望めます。八ヶ岳の名前がわかる案内看板と木のベンチがあります。トイレは、まるやち湖の入口の手前、道を挟んだところにあります。ゴミは持ち帰りをお願いします。
行き方は当ブログの「紅葉のまるやち湖 レンガ窯で焼くパンBARN(バーン) 八ケ岳自然文化園」を参考にしてください。
立沢大橋
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