その「小鳥の森」指定50周年を記念し、
6月7日(金)~9日(日)に
園内の「塩嶺閣」で
「バードフェスティバル諏訪」が開かれます。
フェスティバルのテーマはずばり
「人と鳥の共生」。
鳥が豊かに、幸せに暮らす場所というのは、
実は人にとっても幸せな場所なんだということが
よく分かるまたとない機会です。
鳥を愛し、鳥を楽しむための様々な展示や観察会を始め、
野鳥早分かり講座やキツツキ講座、野鳥写真撮影講座、
鳥笛工作教室、折り紙教室、
そして「オオワシを語る」と題した対談など
盛りだくさんです。
中でも、横幅3・5メートルの巨大山岳写真を使った
野鳥の生息地ジオラマや、
オオワシのグル、諏訪湖のハクチョウ「のりこ」の
旅路を紹介する展示は圧巻。
また、6月7日11時のオープニングセレモニーでは、
林さんが今年3月からずっと世話をしてきた
トビの「放鳥」も行われます。
▼場所:
岡谷市塩嶺小鳥の森 塩嶺閣
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