2014.12.17 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(15)遥かなる秘境駅「金野」を目指して
地域政策課のHKです。
飯田線シリーズ、前回は唐笠駅を紹介しました。(前回はこちら)
唐笠駅の取材が終わり、次の金野駅へ行こうと思いましたが、下り電車が来るのは3時間後・・
待つのは辛いし・・よぉーし、頑張って歩くぞ! ということで
今回は「唐笠(からかさ)駅」から「金野(きんの)駅」まで、実際に歩いた長い道のり(約8キロ)を紹介したいと思います!
唐笠駅を出て、坂を上ると、県道64号線に出ます。
金野駅へは左に曲がり、さらに64号線を上って行きます。(写真右上)
道はカーブを繰り返しながら、上り坂が続きます。
この県道64号線の途中に、飯田線の撮影ポイントがあります。
下の写真、車線が狭くなる標識の辺り。
ここのガードレールから下を望むと・・
山と天竜川、そして飯田線の線路が見えます。
(上の写真は、初秋に撮影したものです。)
ここは、泰阜村の観光パンフレットにも使用されている撮影ポイントです。
電車が来るまで待ち、撮影した写真がこちらです。
いかがですか? 上から見下ろす飯田線もいいですね。
なお、撮影する際は、車の交通量は多くありませんが、道の路肩が狭いので、安全に十分注意してください。
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