2014.11.07 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(10)驚天動地の信州最強・秘境駅「田本」その1
橋の上からの景観は良いです。 (下流(南)に向かって撮影)
(上流(北)に向かって撮影)
右側の森の中が田本駅方面になりますが、ここからは駅が全く見えません。
橋の上から、森のわずかな間に飯田線の鉄橋が見えました。
竜田橋の対岸に渡ると、やっと道路が現れます。ここから阿南町です。
先に進むと、始めは細く曲がりくねった道が続きます。軽自動車でギリギリといった感じ。
でも、道にタイヤの跡があったので、ここまで車で来られた方もいらっしゃるようです。(かなり狭いのでお勧めはしません)
150mほど行くと、ようやく広い道に出ました。二手に分岐しています。
廃屋がありました。
道は、右に行くと上り坂、左に行くと平坦です。 左に行くと、住宅が数軒見えました。
また、この場所には看板があります。
大雨時の注意喚起をするものですが、この道の先が田本駅だということを案内する看板は見つかりませんでした。
(間接的にこの看板を見れば、この道が田本駅に通じているということはわかりますが・・)
さて、この道はここまでとして、これから駅に戻り、今度は田本集落に続く道の方へ行ってみたいと思います。
しかし、今回はこれまで。田本駅その2に続きます。
向こうの道はどんな道なのか・・その先に何があるのか・・
それでは、次回をお楽しみに!
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