四季桜は、狂い咲きでない状態で春と秋の年二回開花することから、このような名前が付いたようで、エドヒガンとマメザクラの交雑種と考えられています。
地元の皆さんが三遠南信自動車道開通を見据え、植栽し、手入れをしてくださっているとのこと。
2019.12.10 [ 南信州の観光・自然・花 ]
「そらさんぽ天龍峡」を渡るとそこには桜が!!
農地整備課の中年Yです。
12月8日(日)、天龍峡ICの駐車場(天竜川右岸)から「そらさんぽ天龍峡」を渡って天竜川左岸に着くと、駐車場の脇に薄桃色の四季桜が咲いていました!!
ソメイヨシノよりは小ぶりな感じで、寒空の下、そこだけなんだかほっこりした感じがしました。
桜越しには中央アルプスも見えました!!
先日南信州お散歩日和(下記URLからアクセス)で紹介されていた、”飯田線の電車”が通る時刻もチェックしていたので、ばっちり見ることができました!!
下の写真は別の日に撮影したものですが、運が良ければ”天竜ライン下り”の船と飯田線の電車が同時に見られるかもしれませんよ!!(一瞬だったので、船が半分しか写っていませんが…)
天龍峡ICの駐車場からは中央アルプス方面を一望でき、開放感たっぷりです。この日もたくさんの人が訪れていました。
南信州の新しい名所に皆さんも足を運んでみてはいかがですか。時季外れの桜が出迎えてくれますよ!!
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