2026.06.04 [ 南信州の観光・自然・花 ]
光岳(てかりだけ)防鹿柵設置作業&ビバーク体験(後編)!!
農地整備課のGGYです。
前編では静高平(しずこうだいら)の防鹿柵設置が完了したところまで紹介させていただきました。
初日の14時半から始めた防鹿柵設置は16時頃までかかり、当然ですが、光小屋は先客で満員御礼状態。やはり無理だったかと腹をくくり、ビバークを覚悟。小屋の庇の下のテラスが空いていたので、荷物をデポし、光岳山頂(標高2,591m)と光岩散策に出発!!






18時頃、光小屋に戻り、夕食準備。テラスからはイザルガ岳・富士山を眺められ、最高のディナー!!


夕食は定番の「遠山ジンギス」(マトン・豚ジン・鳥ジンの3種:写真はマトン)玉葱と合わせただけですが、山で食べるのは美味しいです。東の空には何時の間にか満月が輝いていました。


ディナーの後は、いよいよ標高2,510m(小屋の標高)でのビバーク。5/31朝の飯田市の最低気温は15.9℃でしたが、標高差の気温の逓減率を加味すれば外気温は4度以下。着替えもすべて重ね着し、寝袋の足の方はザックに入れて極力保温に努めました。


風がなかったので、覚悟していたほど寒くはなく、時折、月明りに輝く富士山を眺めながら贅沢な一時を過ごしました。そして3時50分、東の空が明らみ始めました。見事な朝焼けです。


夜明け(3時50分)と共に朝食の準備をし、朝食はアルファ米とカップラーメン。御来光は雲の隙間から一瞬で終わりました。


2日目の防鹿柵設置作業は6時前から始まりました(山の作業は早い!!)。富士山を眺めながらの心地よい作業となりました。飛び入り参加の私の同郷Hさんもしっかり働いてくれました(感謝!!)。


作業後には光小屋の前で記念撮影!!柵の中にはニッコウキスゲの株もあり開花が楽しみです!!


下山時にイザルガ岳へ寄りました。山頂からはハイマツの向こうに聖岳の雄姿が聳えていました。


帰り道、可愛い高山植物に見送られながら下山しました。


【写真左:コミヤマカタバミ、写真右:イチリンハクサンイチゲ】


【写真左:ヒメイチゲ、写真右:ツガザクラ】


【写真左:コヨウラクツツジ、写真右:タケシマラン】
7月上旬には塩見岳の作業が待っています!!
この記事に関するお問い合わせ先:南信州地域振興局 農地整備課水利防災係 TEL:0265-53-0419
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