2014.09.22 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(4)信州最南端の秘境駅「中井侍」
ホームの中央には、待合所があります。
名所案内の看板もありました。三十三体観世音菩薩は、巨大な岩を削った棚に仏像が整然と並んでいます。
ホームのすぐ下には、茶畑がありました。
中井侍はお茶の産地としても有名で、「中井侍銘茶」は深い味わいと香りを楽しめるお茶として、大変人気があります。
ホームから、天竜川を眼下に望めます。
駅の出入口は、ホームの北端(飯田方面)にあります。手前まで車が入れます。
ホームから出ると、上り坂となります。
少し上ると、一般道に出ます。
そこにあった看板。中井寺駅に「イ」(にんべん)をつけたような跡が・・
ホーム南端(豊橋方面)にも出入口がありますが、こちらは車は入れません。
下は、駅の上の道路から見下ろした写真です。
白い屋根が駅の待合所です。天竜川もよく見えます。
下の写真は、下り電車で313系です。
下の写真は、中井侍駅に入線する下り電車の先頭車両から撮影しました。
このブログや記事に関するお問い合わせ窓口
南信州地域振興局 総務管理課
TEL:0265-53-0400
FAX:0265-53-0404