内容は、かたつむりの会会員のもとを回ることを中心に構成。

今が旬！梨の受け入れでにぎわっているJA選果場を見学したり、

現在のキュウリ栽培を支える、接ぎ木を体験したり、

牛を見たり、

台風で倒れたブロッコリーを起こしたり、

南信州の自然を感じてもらいながら、

農家の生活、仕事を知ってもらいました。

夜は南信州の新名物、「シードル（リンゴの発泡酒）」を飲み交わして、しっかりと交流。

今回来てくれた学生は、教育や食品栄養などを学んでおり、

何らかの形で農業と繋がっていくことでしょう。

普段あまり外に出る機会の少ない農家にとっても、

農家と交流することが少ない学生にとっても、

楽しい交流ツアーとなりました。