2013.07.26 [ 南信州の食・味・お土産 ]
下伊那探訪『朝日屋編』
地域政策課のTKです。
飯田市でおいしいお店の情報を集めていると、常に話題に上がるお店!
『朝日屋』さんに行ってきました。
「とにかくうまい」「売り切れちゃう」「マスターが寡黙」「焼き鳥なら朝日屋」などなど、市内の飲食店のオーナーたちからも噂を聞いていたので、ものすごく興味ありました。
午後7時にお店に到着。おぉ まん丸の赤ちょうちんに朝日屋の文字
外観は味ある雰囲気じゃありませんか。
お店の中は、カウンターのみで、10席ほど。一気に昭和な雰囲気に包まれます。
カウンターの中では、ご主人が七輪で焼き鳥を調理していました。
この主人がこわかったらどうしようと思いましたが(そんな噂があったので)、余計なことをしゃべんないってだけで、メニューがない代わりに、今日は何と何があるってきちんと教えてくれました。
早速、モモ焼きを注文!
何ともお肉がジューシーしかも、タレがおいしい。調理しているときは、煙がモクモクですが、コゲてるわけではなく、味は繊細!しかもうまみがジュワ~と中から出てくる感じです。
手羽先も注文しましたが、これまたジューシー。
次に何を頼もうかと・・・
メニューがないので、隣のお客さんの食べてるものに注目。
おっあの小鉢は!
聞いたら「もつ煮」だそうなので早速注文
こちらは、玉ねぎが甘くて、もつが柔らかくてとってもおいしい。
続いてきゅうりの漬物、レバー焼きを注文!(この他にもまだ砂肝等あるらしいのですが、7時の時点で売り切れでした。)
品数はそれほど多くありませんが、1品1品が絶品で、噂通りのおいしさでした。
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