2015.03.03 [ その他 ]
佐久の美味しいもの大集合!!
こんにちは。
商工観光課のよしずみです。
2月25日(水)に昨年度に引き続き、地域資源を使った製品の発表会を開催しました!
今回はその様子をご紹介します。
当日はこんなに大勢の人に来ていただきました。ありがとうございます。
まずは、佐久穂町の八千穂漁業さん。昨年度は信州サーモンの燻製を出展していただきましたが、今年は信州サーモンのソフトジャーキーを出展していただきました。食感を残す程度に適度に乾燥させることにより、信州サーモンの旨味がぎゅっと凝縮され、噛めば噛むほど口中に味がじゅわっと広がります。
続いて御代田町商工会さん。昨年度に出展していただいたおにかけうどんがお土産用のキットとしてパワーアップして帰ってきました。麺に御代田町で採れた小麦を7割以上使用し、具材やスープに絡みやすい麺の太さになるよう改良を重ねました。具材は低温調理法という方法で調理し、作りたての風味を閉じ込めているため、冷凍保存してもおいしく食べられます。
続いて、佐久市の工藤青果さん。佐久地域で採れた野菜を使ったピクルスを出展していただきました。若者からお年寄りまで幅広い年代の女性に食べてもらうためにズッキーニやパプリカ、大根といった野菜をりんご酢で爽やかに味付けしています。そのまま食べてももちろんおいしいですが、ワインのつまみとして食べるとまた絶品だそうです。
続いて佐久市のケーアンドケーメディカルさん。県産材を活用した椅子を出展していただきました。快適な座り心地を追及して、2種類のクッション材が組み合わされて座面に使われています。また、背骨と尾骨を包み込むようなデザインにし背中やお尻にストレスを感じることなく座ることができるそうです。椅子に使われている素材は土に還る素材にこだわり、人にも自然にもやさしい商品にしたそうですよ。
続いて佐久穂町のきたやつハムさん。長野県産のチェリーボムという品種の唐辛子を使ったサラミやジャーキーなどを出展していただきました。チェリーボムの辛さがほど良く効いていて、どんどん食べてしまう商品でした。お酒のおつまみとしても最適ですが、薄く切ってサラダなどの料理に入れてもよいそうですよ。
最後に佐久穂町のレティファームさん。化学肥料や農薬を一切使用せずに栽培したハーブを使ったハーブティを出展していただきました。ハーブの葉を崩さずに、摘み取った状態のまま乾燥させているため、目でも楽しめる商品になっています。また、『ほっと一息つきたい時』や『もうひとがんばりしたい時』など、様々な気分に最適なブレンドがあるため、その時の気分に合わせた楽しみ方ができるそうです。
いかがだったでしょうか。
まだ販売が始まっていない商品もありますが、お店で見かけたときは是非試してみてくださいね。
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