こんにちは、総務管理課Ｋです。
１２月２２日は冬至　１年のうちで昼間の時間が最も短い日ですね。
だんだん、夜の冷え込みも厳しくなってきましたが、建物や木々が色とりどりに装飾され幻想的な輝きを放たれているとふと足を止め眺めてしまいます。

そこで、現在佐久で開催されている素敵なイルミネーションをいくつかご紹介します。

まずは、毎年どんなテーマになるのか楽しみである樫山工業のイルミネーションです。
１９回目を迎える今年のテーマは「白雪姫と王子様～冬のセレナーデ～」
教会とお城の前で、お互いの距離を縮めようと白雪と王子様が手を伸ばす様子が表現されているそうです。二人の周りで踊る小人や、動物たちがとても可愛く表現されているのと国道沿いに並ぶ１３本のツリーが光り輝いているのが印象的です。このイルミネーションには、ＬＥＤが２５万球使われているそうです。

続いて、みなさん、ここはどこかわかりますか？

大きなツリーに、建物全体がライトアップされています。

ここは、軽井沢町のくつかけテラスです。光が満ち溢れ、国道１８号線を車で走っていても気が付くほどです。この施設は軽井沢町が中軽井沢駅前に建設した地域交流施設で、施設内には図書館や同町でお店を開きたい方対象のチャレンジショップ、観光案内所が入っています。詳しくはくつかけテラスＨＰをご覧ください。くつかけテラス周辺に有料駐車場がありますのでゆっくり観覧されることをおすすめします。

続いて、軽井沢町の旧軽井沢ロータリーです。ピンクのハートに一際目を引かれます。フォトスポットにもなりそうなハートの前には白いベンチが置いてありました。光のトンネルや木々のイルミネーションが温かい光に包まれていました。

最後に、小諸市にある　スタラス小諸（飯綱山公園）です。

この日は、夕方の日が暮れる前に行きました。夕空の青い空に映えるイルミネーションが温かく感じ素敵な光景です。

これは、ブドウ畑ですが、紫色のイルミネーションがブドウの房のように見えます。

澄んだ空気の中で煌めくイルミネーションは幻想的な雰囲気ですね。

ここで紹介したイルミネーションは、令和６年２月２９日（木）まで開催しています。防寒対策をしっかりして冬の佐久をお楽しみください。

佐久地域の観光情報【２０２４年１月】でも紹介していますのでぜひ探索してみてください。

佐久地域の観光情報【2024年１月】

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