林務課です。
８月４日に佐久地区みどりの少年団交流集会を北相木村「長者の森」で開催しました。
（コロナにより令和元年以来、４年ぶりの開催でした。）
この交流集会では、佐久地区のみどりの少年団12団が集まり、自然の中でみどりに触れながら、交流を深めることを目的としています。
当日は児童約230名、引率者やスタッフ約60名、合計約290名が参加しました。

■開会式
開会式では、地元北相木村の井出利秋村長から歓迎のご挨拶をいただきました。

■活動発表
日頃の少年団で行っている活動発表を５つの少年団にしていただきました。
皆さん、写真やパネルを使って工夫した発表をされていて、各少年団がそれぞれ魅力的な活動をしていることを知ることができました。

■野外活動１　森の宝もの探し
野外活動の指導は、「やまぼうし自然学校」の先生にお願いしました。
まず、先生から宝物さがしの説明をきき、班ごとに会場周辺に気に入った形の葉っぱなどを探しに出かけます。

そして、探してきた葉っぱなどを模造紙に貼り付けます。
そして、少年団全員で作った大きな１本の木ができあがり、班の代表者がステージで発表しました。

■野外活動２　森のめぐみクラフト
このクラフトでは、拾ってきた木の枝などを使ったストラップづくりに挑戦しました。
こちらも、まず先生の話を聞きます。