こんにちは♪商工観光課のサマー＆リンリンです(^^)/
（今回は初の合作でお届けします…！）

紅葉シーズン真っ盛りの「白駒の池・苔の森」に出かけてきました

標高2,100mを超える北八ヶ岳の原生林の中にある湖。なんと標高2,100mを超える湖では日本最大！白駒の池入口から湖までは、一面が青い苔に包まれた「苔の森」が広がっています。485種類もの苔が生息する神秘的な空間です。

それでは白駒の池に向かいます！（取材日10月５日）

ここから白駒の池までは徒歩15分ほど。

高見石分岐点以降の登山道・白駒湿原以降の登山道には、事前に登山計画書の提出が必要です。

▲「登山ポスト」は白駒の池有料駐車場内の総合案内施設に設置してあります。万が一の遭難等に備え、日程やメンバー、緊急連絡先等の記入を必ず行いましょう！

▲山の特性を知り、十分な準備をし、安全で楽しい登山をしましょう！

「白駒の池」までは「苔の森」が広がっています。力強い木の根に生命の息吹を感じます。

赤色のナナカマドやオオバミネカエデ、黄色のダケカンバなどの紅葉が見られます

白駒の池の周回遊歩道は、登山初心者でも気軽に歩けるのが魅力！登山装備は不要ですが、スニーカーなどの歩きやすいものがおすすめです。標高が高く市街地より寒いので、防寒着を用意していきましょう！

紅葉シーズンの「白駒の池」は、佐久地域振興局商工観光課で作成しているポストカードにも採用されています！