みなさん　こんにちは

商工観光課のゆっきーです。

佐久のＧＷ（ゴールデンウィーク）の名物となっている佐久バルーンフェスティバル

今年は、５月３日（火）の１日だけ、熱気球が佐久の空に浮かびました。皆さんは見ることが出来ましたか？

今日は、この佐久バルーンフィスティバルについてお伝えします。

佐久バルーンフィスティバルは『熱気球ホンダグランプリ』という１年をかけて日本各地で５戦を行い、その年のチャンピオンを決定する、熱気球の大会の第２回戦目にあたります。

海外からも実力者が参加する、大変、有名な大会なんですよ！

大会当日、朝６時の様子です。

朝から大勢のみなさんが競技を見につめかけていました。

競技開始前、ホンダ・アシモの熱気球と佐久の鯉太郎の 熱気球が空に上がり、競技を盛り上げます。

競技（タスク）の様子です。

熱気球ホンダグランプリでは、１９種類の競技（タスク）が定められていて、選手は競技本部から大会当日に、

どの競技になるのかを知らされるそうです！

また、複数の競技（タスク）を組み合わせて競う場合もあるそうです。

対応力が大変重要な競技なんですね。

当日は、 ジャッジ・デレクアド・ゴール「ＪＤＧ」  という競技本部が指定したゴールを目指し、ゴールにあるマーク（ターゲット）に