2020.10.14 [ 暮らし ]
歩車分離式信号の設置率 日本一
<警察庁統計データ(令和6年3月末)>
※2024年11月更新
「歩車分離式信号」とは、横断歩道を渡る歩行者の安全を確保するため、歩行者用の青信号と、自動車やオートバイなど車両用の青信号のタイミングを分離した、車両の通過と歩行者の横断が交わらない信号の事。
交差点での事故を減らせる、右左折車両がスムーズに通行できるなど、「歩車分離式信号」にはいろいろなメリットがあります。
長野県が管理する信号の13.45%が、この「歩車分離式信号」となっており、設置率は全国1位となっています。
【根拠データ】
警察庁統計データ(令和6年3月末)
【お問い合わせ】
県警本部 交通部交通規制課
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