2023.01.04 [ 暮らし ]
移住したい都道府県ランキング 18年連続1位‼
<2024年『田舎暮らしの本』(宝島社)>
※2024年1月更新
宝島社発行の『田舎暮らしの本』(2024年2月号)による2024年版「移住したい都道府県」ランキングで長野県が最も移住したい都道府県に選ばれました✨(宝島社発行『田舎暮らしの本』2023年1月号から12月号分の愛読者はがき(ネット回答含む)による「移住したい都道府県」の集計結果によるもの。詳細は『田舎暮らしの本』をご覧ください。)
なんと平成18年(2006年)から18年連続1位‼
さまざまな「移住したい県」ランキングで常に上位に入る長野県は、本州の中央部に位置し、全国第4位の広さを持つ長野県は、自然が豊かで大都市圏とのアクセスも良好。
まち暮らし、里山暮らし、二地域居住など、自分が叶えたいライフスタイルを実現できる場所です。
県内を10の広域に分け、各広域の特徴を紹介しますと・・・
・県の北西部、北アルプスのふもとに位置し、北部は全国有数の豪雪地帯。かつて日本海の塩を運んだ『塩の道』でも有名な『北アルプスエリア』
・県の最北部に位置する全国有数の豪雪地帯。雪国としての特性を生かして、ウィンタースポーツや観光地として発展してきた『北信エリア』
・北アルプスのふもとから県の中央部にかけて広がる松本地域は、名だたる観光地に囲まれ、多彩な魅力を備えている『松本エリア』
・千曲川と犀川が合流する善光寺平を中心に、上信越国立公園など四方の美しい山並みに囲まれた『長野エリア』
・県の東部、千曲川中流部に位置し、地形、気候ともに穏やかな地域で、中心の上田市は、1583年に真田昌幸が城を築いた町『上田エリア』
・県の東の玄関口に位置し、北に浅間山、南に蓼科山、八ヶ岳を臨む豊かな自然に恵まれた『佐久エリア』
・標高759mにある諏訪湖は、県内最大の湖。この諏訪湖を中心に、八ヶ岳、蓼科高原、霧ヶ峰高原など変化に富んだ自然環境が魅力の『諏訪エリア』
・南アルプスと中央アルプスの狭間を縫うように流れる天竜川。その流域の河岸段丘に様々な都市や農村が存在している『上伊那エリア』
・中央アルプスと御嶽山系に挟まれた木曽地域。山に囲まれ、美しい森林に覆われている『木曽エリア』
・県の南の玄関口に位置するのが飯伊地域。穏やかな気候と南アルプスを臨む雄大な自然に恵まれた『南信州エリア』
詳しくは、移住ポータルサイト「楽園信州」をぜひご覧ください!
(仕事のこと、住まいのこと、支援制度、移住者体験談、各相談窓口のご案内等)
また、長野県では他にも以下のような取り組みを行っております。
〇 県、市町村、民間団体が連携した「田舎暮らし『楽園信州』推進協議会」により、「信州暮らし推進の基本方針」を策定し、「オール信州」で移住者の呼び込みに取り組んでいる。
〇 「信州で暮らす、働くフェア」や「社会人を対象としたUIJターン促進事業」など仕事と暮らしをセットにした取組を推進。
〇 東京・名古屋・大阪に専任の移住相談員を配置するとともに、移住セミナー等をオンラインや三大都市圏で開催し、長野県の魅力を発信。(令和3年度移住セミナー開催回数:計29回(2021年12月末現在))
〇 銀座NAGANO5階に、移住交流・就職相談用の個別ブースやセミナースペースを備えたフロアを新たにオープン。新フロアを活かし、相談に加え、県や市町村によるセミナーや相談会の開催機会を拡大し、首都圏に暮らす方々とのつながりを深める。
〇 2021年グッドデザイン賞を受賞した移住総合Webメディア「SuuHaa」を通じて、長野県の魅力を発信。
〇 新しい⽣活スタイルである⼆地域居住(デュアルライフ)応援サイト「ニブンノナガノ」から、生活の質を高めたい方や、自然豊かな環境でリモートワーク・テレワークを行いたい方などへの情報発信。
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今後も行きたい、住みたい。と思ってもらえるような長野県であり続けたいですね。
【根拠データ】
2024年『田舎暮らしの本』(宝島社)
【お問い合わせ】
企画振興部 信州暮らし推進課
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