農地整備課のnです。
「百華の王」と称される花をご存じですか?
「牡丹」です。
大振りで豪奢な花。まさに「百華の王」。
長野市若穂保科にある清水寺は紅葉で有名なお寺ですが、「牡丹寺」でもあるのです。
実際、若穂保科の商店街の街灯は
「牡丹推し」です。
R34長野菅平線に看板が出ていますので
保科川にかかる橋を渡ってください。
おっと橋を渡ったところにNEW OPENなお店発見!?
ふむふむ。ジビエ料理のお店のようです。
「ジビエ食堂 ino-shika(イノシカ)」さん
お昼にはまだ時間が早いので、今日は先に進みましょう。
さて清水寺です。
現在の建物は大正5年の保科村大火の後に再建されたものですが、開山は天平14年(742年)、僧・行基によるものと伝わっています。
牡丹は駐車場の横や山門前、境内で見られます。
赤い紅葉が目立ってしまいましたが、「牡丹園」です。
お墓の手前まで牡丹が植えられています。
綺麗ですが、若干時期が遅かったでしょうか。
今年の春は駆け足で通過中なのでもう散り始めた花もありました。
残念!!
次回紅葉の時期にリベンジです。
お楽しみに。
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